【映画撮影の秘話 第一回】

 
 ようこそシネマハウスへで作れる映画は、細かな変化も合わせると数万通りもの組み合わせと100本以上の映画が撮影できるんだ。
 DOS/V版では、フロッピーディスクたったの5枚(約6.5MB)という厳しい容量で作り上げた秘密を、ほんの少しだけお伝えしていくよ!


[16色カラー表示]


 
 シネマハウスは、16色しか表示できないパソコンで動くように作る必要が有ったそうだよ。
 でも、この16色というのは、画面全体で表示した合計の数が16色で揃える必要が有るため、背景や時計の色も全部含めて数える必要が有ったんだ。
 この配色パレット作成に、当時「さっぽろももこ」さんは苦心されたみたいだね。

   
 監督さんが、自宅で休んでいる場面が有ったとすると、


 ・垂れ幕の部分では「赤と茶色と黒」・セリフの枠に「白」
 ・コマンドの装飾に「青と濃茶色」 ・HPゲージ下部に「灰色」
 ・監督の顔に「薄肌色と濃肌色」 ・監督のシャツに「薄灰色」

 これだけで、もう10色以上使っているね?
 つまり、他の住民や背景・小道具等のアイテムのための色は6色しか残らないんだ。

 
 パライソの町では、一度に10人近くもの住民が一斉に登場するのは覚えているかな?

 
 賑やかなバーの雰囲気だけど、拡大してよく見ると住民はほとんど同じ色で描かれているよ

 

 佐分君の写真と、監督の自宅を比べて見ると、場面は違っても同じ色で表現されているのがよくわかるね。
 紫色は、赤と青のドットを交互に配置しているよ。

 
 逆に映画の撮影やイベントシーンでは、時計などの表示が無いので、カラフルな色合いで表現できているんだ。

[容量削減の秘密]


 映画の撮影だけど、実は女優達の身体や小道具・背景は全て共通の物を使っているんだ。

 

 こちらのリブル君の映画だけど、実は別の映画のシーンでも全く同じカットだよ。
 色抜きという特別な技術を使っているから、リボンのカラーは変化しているね。

 

 

 実はこの背景も、違う映画では医療物の映画の装置に変身しているんだ。
 このプレイ動画と比べて見ると、わかりやすいかもしれないよ。


    


 

 ザジ君と入れ替えても、身体のパーツや背景は共通だよ。
 少し難しくなってきたので、続きはまた次回にお伝えするよ。


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